「人と自然の関係を 。。。
お菓子に表現」
餅匠しづく
餅匠しづくは、自然農法や無農薬栽培の素材を使い、伝統的なお菓子を作っています。先祖から受け継がれた、地面に埋め込み式の機械を使い餅米を搗くことで、感謝と思いやりを伝えるお菓子です。
お菓子は芸術作品のようにならび、お品書きはまるで絵画説明をするキャプションのよう。その説明を読むと「お菓子で百薬の長を」をコンセプトに作られた作りたてのシンプルなお餅であることがわかります。静寂感のある店内、研ぎ澄まされたミニマルなアート空間は、余計なものをそぎ落としたお菓子への軸とぶれない佇まいだったことがわかります。鮮やかなフランボワーズ大福が人気。この大福の色にこそ、スーパーフードと言われるビーツそのものをすりおろした時の自然の色が表現されています。
力強く搗くお餅だからこその舌触りがあり、「地車を型どった最中」では最中皮のパリパリという食感を大切につくられています。
餅匠しづく「地車を型どった最中」
パリパリ感を味わうための、
お客さまに餡を詰めていただく
手作りスタイル。
この地車の複雑な形がゆえに
空気とともにお口に入り、
より香ばしさが増します。
手に取るとそっとなでてあげたくなる、
岸和田の人にとって
そんなカタチの最中です。
餅匠しづく 岸和田店
| 営業時間 | 月～水 予約販売のみ 木～日 10:00～17:00 |
| 定休日 | 無休 ※お休みの場合はお知らせいたします |
| 電話番号 | 072-422-6601 |
| 住所 | 岸和田市上野町西21-11 |
| その他 | テイクアウト |
餅匠しづく / 地車を型どった最中
